リスニング、発音は後回しで良い?(2026/3/4)
- Yoshikawa Yuma
- 3月4日
- 読了時間: 2分
「リスニングの試験はないから聴かなくて大丈夫」。
「発音はテストに出ないからやらなくてもいい」。
私も学生の時はそう思っていました。dangerousを「ダンゲローズ」、restaurantを「レストアウラント」という風に、単語の発音は適当に覚えていました。「発音できなくても意味が分かれば良いだろう」ぐらいに考えていたのです。
でも、これは大きな間違いです。
理由はシンプルで、英語は「文字」だけで処理しているように見えて、実際は頭の中で音(発音)と結びつけながら理解しているからです。
音を知らない単語は、読んでも認識しづらく、結果として長文でスピードが落ちたり、内容理解が不安定になりやすくなります。
音読・発音をやるメリット
1)長文読解が楽になる音を知っている単語は、目に入った瞬間に意味までつながりやすくなります。逆に音が曖昧な単語は、一文字ずつ追う読み方になりやすく、読む負担が増えます。
2)復習の手段が増える(耳で復習できる)耳で意味がわかる単語は、耳から復習できます。電車の中でも、歩きながらでも「読む時間が取れない日」でも学習が回ります。
私も昔、清掃のバイトをしながら単語帳の音声を聴いて復習したものです(懐かしい…)。
3)単語が定着しやすい音と一緒に覚えると、文字・音・意味の複数の情報で記憶できるため、忘れにくくなります。
私も昔は、いかに手間をかけずに覚えられるかを模索したものですが、人間の脳というのは、実はひと手間かけたほうが効率よく覚えられるんですね。
4)スペルも覚えやすくなる英語は音とスペルがある程度対応しています。音が分かると、語彙も定着しやすくなります。
まとめ
音を知ると、英語は「暗号」ではなく「言葉」になります。リスニング試験がなくても、音読・発音は長文読解や単語学習の効率を上げる大切な土台です。
今はスマホで手軽に「音」を確認できる時代になりました。リスニングや発音の確認は後回しにせず、日々の学習に積極的に取り入れてみましょう🎧

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