
吉川先生の独り言ブログ
授業のこと、日常のこと、ふと思ったことをゆるく書き留めていくページです。
ときどき真面目な話も混ざりますが、基本は気ままな雑記です。
お時間のあるときに、ふらっと覗いていただけたら嬉しいです。

当塾の指導方針(2025/11/15)
勉強へのモチベーションが少ない子でも、まずはリラックスして学べる環境となるよう心がけています。
そのような学習環境の中で 「分かった」「できた」 という小さな成功を積み重ねることで、自信とモチベーションが自然と育っていけば、それがベストだと考えています。
そうして育った自信は、やがて“自分の力で目標に向かって進むエンジン” になります。
このプロセスを支えるのは、単なるメソッドや知識だけではありません。
先生と生徒の「人と人」との関わり合いこそが、大切なポイントだと思います。
一人ひとりの不安やつまずきに寄り添い、丁寧に受け止められる。
そのような先生を目指して今日も頑張ります。
モニターを設置しました。(2025/11/18)

板書や教材をお見せするために使います。
個々の生徒さんに使えるようにキャスター台も用意しました。お楽しみに。(上手に使いこなせるように頑張ります💦)
新しい椅子になりました。(2025/11/22)
椅子を新しくしました。
前よりも快適に勉強してもらえたら嬉しいです。
大切に使ってくださいね。

AIと先生(2025/11/23)
先生の仕事もAIに奪われてしまうのだろうか。最近ふと考えます。
でもやはり人の成長には、他の人との関わり合いは欠かせないと思います。
確かに人間はAIほど素早く正確に正解を出せませんが。
「あの先生が教えてくれるから頑張ろう。」
「先生が一生懸命教えてくれているから、自分もそれに応えよう」
「○○先生から教えてもらえるなら、今日もサボらずに授業に行こう。」
私が学生だった時もそうでしたが、このような絆は、人間の学習や成長において非常に大きな役割を持っていると思います。
AIがどれほど発達しても、きっとこの部分は変わらないでしょう。もとい、変わらないでいて欲しいものです。
むしろ、AIを活用して学習をより効果的にする役割が講師にはあると思います。
「生徒にとって、そのような先生の一人となれたらいいな」と思いながら指導している私も、生徒のおかげで成長させてもらっているのでしょう。
新しい机になりました。(2025/11/25)
机を新しくしました。
教室の雰囲気も変わりましたね。
皆さんの学習が捗りますように。

インフルエンザ(2025/11/28)
今年はインフルエンザが猛威を振るっているようです。
ある病院では、インフルエンザの患者さんは去年の40倍だとか。
胃腸にくる新型変異株も確認されているというニュースもありますね。
SELでは机と椅子は毎回除菌するようにしていますが、皆さんも感染しないように十分お気をつけくださいね。
紅葉(2025/12/10)

銀杏がきれいだなぁ、と思っていったらあっという間に秋も終わりですね。
今年は紅葉(もみじ)をちゃんと見ていないことに気づき、公園トレーニングの合間に美しい紅を堪能してきました。
これから寒さが厳しくなってきますので、温かくしてお過ごしください。
年末年始 特別特訓 講座(2025/12/12)
特別講座のオリジナルテキストが完成しました。
2026年まで受験生と一緒に駆け抜けたいと思います。

年末年始 特別特訓 講座 開講(2025/12/30)


年末年始の特別講座が始まっています。
すでに二日が過ぎましたが、皆さん集中して取り組んでいます。
実はこの講座、日本語学校の少人数グループレッスンからヒントを得て、温めておいたアイデアなんです。
ヘトヘトになるまで先生と一緒にアウトプットする。
この学習スタイルには、一人でテキストと睨めっこしていては得られない効果があります。
来年の春、「この講座を取って本当に良かった!」と言ってもらえるよう、最後まで全力で伴走していきます。
気づけばもう2月、今年初のブログ更新になります。(2026/1/27)
2月より、SEIJO ENGLISH LABは完全に独立した事業形態となります。
その準備に追われ、しばらく更新が空いてしまいました💦
ありがたいことに、年明け以降、無料体験やご受講のお申し込みも多くいただいております。
現在通っていただいている生徒様、一人ひとりの学習状況を大切にしながら、より柔軟で、より質の高いサポートができるよう、引き続き取り組んでまいります。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
小学生(高学年)クラスを開講します(2026/1/28)
新たに、小学生クラスを開講する運びとなりました。
これまで小学生のご受講についてのお問い合わせをいただく機会も少なくなく、このたび高学年を対象としたクラスを新たに設けることにしました。
開講にあたって、現在の小学校英語の扱いについて改めて調べたり、教材研究のために書店へ足を運んだりしました。
その中で強く感じたのは、小学3・4年生で行われる外国語活動から、5・6年生で教科としての外国語へと扱いが変わるタイミング、そしてその先の中学英語への橋渡しが、非常に重要なポイントになっているということです。
小学5・6年生で学ぶ英語も、中学1年生で学ぶ英語も、内容そのものは同じ英語です。しかし、新しい言語をどのように捉え、どのような姿勢で学んでいくかという点では、小学生と中学生とでは大きな違いがあります。
小学生の段階では、知識として理解すること以上に、音やリズム、基本的な型に慣れながら、「英語はこういうものだ」という感覚を育て、その生徒のペースで文法を理解していくことが、その後の学習を大きく左右します。
中学英語でつまずかないかどうかは、実はこの時期の積み重ねにかかっていると感じています。
あらためて、小学生の英語学習をサポートすることの奥深さを実感しました。まずは少人数で、無理なく、しかし確実に。中学英語につながる土台づくりを意識しながら、高学年の英語学習を丁寧に支えていきたいと考えています。
リスニング、発音は後回しで良い?(2026/3/4)
「リスニングの試験はないから聴かなくて大丈夫」。
「発音はテストに出ないからやらなくてもいい」。
私も学生の時はそう思っていました。dangerousを「ダンゲローズ」、restaurantを「レストアウラント」という風に、単語の発音は適当に覚えていました。「発音できなくても意味が分かれば良いだろう」ぐらいに考えていたのです。
でも、これは大きな間違いです。
理由はシンプルで、英語は「文字」だけで処理しているように見えて、実際は頭の中で音(発音)と結びつけながら理解しているからです。
音を知らない単語は、読んでも認識しづらく、結果として長文でスピードが落ちたり、内容理解が不安定になりやすくなります。
音読・発音をやるメリット
1)長文読解が楽になる
音を知っている単語は、目に入った瞬間に意味までつながりやすくなります。逆に音が曖昧な単語は、一文字ずつ追う読み方になりやすく、読む負担が増えます。
2)復習の手段が増える(耳で復習できる)
耳で意味がわかる単語は、耳から復習できます。電車の中でも、歩きながらでも「読む時間が取れない日」でも学習が回ります。
私も昔、清掃のバイトをしながら単語帳の音声を聴いて復習したものです(懐かしい…)。
3)単語が定着しやすい
音と一緒に覚えると、文字・音・意味の複数の情報で記憶できるため、忘れにくくなります。
私も昔は、いかに手間をかけずに覚えられるかを模索したものですが、人間の脳というのは、実はひと手間かけたほうが効率よく覚えられるんですね。
4)スペルも覚えやすくなる
英語は音とスペルがある程度対応しています。音が分かると、語彙も定着しやすくなります。
まとめ
音を知ると、英語は「暗号」ではなく「言葉」になります。リスニング試験がなくても、音読・発音は長文読解や単語学習の効率を上げる大切な土台です。
今はスマホで手軽に「音」を確認できる時代になりました。リスニングや発音の確認は後回しにせず、日々の学習に積極的に取り入れてみましょう🎧
「考えるな、感じろ」(2026/3/4)
「考えるな、感じろ」は、ブルース・リーが映画『燃えよドラゴン』の中で残した有名なセリフです。
そしてこれは、単なる映画の台詞というより、彼の哲学に近いものでもあります。
これは、「理性を捨てて本能で動け」という話ではありません。
むしろ逆です。
鍛錬に鍛錬を重ねた結果、“考えなくても正しく動ける”状態に到達しなさい、という教えです。
いちいち頭で手順を思い出してから動くようでは、実戦では間に合わない、だから、身体に染み込ませろ、と。
実はこの話は、将棋にも通じます。
棋士の羽生善治さんも、訓練を重ねると直感的に判断できるようになる、といった趣旨のことを著作の中で述べています。
盤面を見た瞬間に「良い手/悪い手」がある程度わかる。もちろん直感には誤りもあるので、最後は読みで検証する。でも、鍛えられた直感が土台になっている――という話です。
さて、語学もまったく同じです。
会話の最中に、毎回「文法は…えっと…」と頭の中で組み立てていたら、円滑なコミュニケーションにはなりません。
最初は左脳で必死に考えて訓練する。けれど最終的には、直感的に処理してアウトプットできるようにならないといけない。
穴埋め問題や選択問題では点が取れるのに、実用で英語が使えない人が多いのは、その“移行”が起きていないからだと思います。
単語を覚えたはずなのに、ライティングや会話になると出てこない。これも、よくある話です。
だから当塾では、できるだけ早い段階から「基本文を自分で作る」英作文の演習を入れています。
さらに、書いたものを見ずに、キュー(手がかり)だけで口頭で言ってもらうこともあります。
考えて作ったものを、考える過程を短くして出せるようにする。
“感じろ”というのは、思考停止ではなく、鍛錬の結果としての反射なんですよね。
リー先生、引き続き精進いたします。